デアデビルシーズン3
デアデビル3
ニューヨークヘルズキッチンを舞台に盲目のヒーローデアデビルが活躍するマーベル作品。
主人公のマットは昼は弁護士で、幼少の頃に事故に遭い盲目になる。
それと引き換えに超感覚という特殊能力が身につき、そのうえ盲目の格闘家スティクに鍛えられて、悪と戦う正義のヒーローになった。
敵はニューヨークの街を牛耳る大ボスのキング・ピン一度刑務所に入れたが、再び自力で、復活する。
あらすじネタバレ
『ザ・ディフェンダーズ』の戦闘中にビルが崩れた際にマッド・マードック(デアデビル)は死亡したと考えられていたが、奇跡的に命がたすかった。しかし負傷して完治するまで教会で養生とトレーニングを始めた。
シーズン1で刑務所送りにした、キングピンの異名を持つウィルソン・フィスクは密かに復帰を計画していた。
そしてフィスクはFBIを見事に手玉にとり、社会に復帰するまでに、それを阻止してフィスクを再び刑務所へ送り返すため、マッドとその仲間は奮闘する。
強敵ヴィラン、ブルズアイが登場するこのシーズン3は手に汗握る見ごたえある作品です。
登場人物キャスト
マシュー・“マット”・マードック / デアデビル (Matthew “Matt” Murdock / Daredevil)
演じるのはチャーリー・コックス (Charlie Cox)
9歳の時に交通事故で化学廃棄物にさらされて視力を失う。しかし、その結果、視覚以外の五感が常人を超えるほどに発達し、驚異的な聴覚や嗅覚を手に入れる。
昼間はお金儲けに興味がない弁護士として活躍する。夜になると法では裁けない悪人に制裁を下す。
ウィルソン・フィスク / キングピン (Wilson Fisk)
演じるのはヴィンセント・ドノフリオで、日本語吹き替えは乃村健次です。
巨大組織のボス。シーズン1でデアデビルたちの活躍で、刑務所に入れられた。
しかし、綿密な計画でFBIを見事に操り、刑務所暮らしを快適にやがて社会へ復帰することに成功する。
カレン・ペイジ(Karen Page)
演じるのはデボラ・アン・ウォール(Deborah Ann Woll)、日本語吹き替えは木下紗華です。
フォギーと共にマッドの秘密を知る理解者であり友人。
同じNetfelx共同制作ドラマの「ザ・デフェンダーズ」や「パニッシャー」にも登場している。
フランクリン・“フォギー”・ネルソン(Foggy Nelson)
演じるのはエルデン・ヘンソン(Elden Henson)、日本語吹き替えは中村章吾です。
コロンビア大学時代から共に法を学んだマッドの良き親友である。カレン・ペイジと共に秘密を守りマットを見守っている。
レイ・ナディーム捜査官
演 – ジェイ・アリ、日本語吹替 – 中村和正
シーズン3から登場するキャラクターで、FBIの捜査官です。
真面目な性格だが、知らないうちにフィスクに操られて悪に味方してしまう。最後は後悔して、マットと協力してフィスクを再び追い詰める。
ベンジャミン・“デックス”・ポインデクスター捜査官/偽デアデビル/ブルズアイ
演じるのはウィルソン・べセルで、日本語吹替は宮本淳です。
元スワットのFBI捜査官
非常に正確な射撃の能力を持つ、いろんな物を的に命中させることが出来る、壁や床に跳ね返えらせて命中させることもできる。
シーズン3のヴィランでデアデビルを苦しめる。
『デアデビル: ボーン・アゲイン』
デアデビルの続編が出来るのをご存じですか?シーズン2も撮影に入っているそうです。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」はデアデビル3の5年後を描いているそうです。
2025年3月ごろから配信予定となっています。
とても楽しみですね。
シーズン3でデアデビルをてこずらせたブルズアイやパニッシャーも再登場するという噂です。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」はもうすぐディズニープラスで配信される予定です。